私も30代に入ったあたりから最大15kgも太ってしまい、なんとかしないとなぁと漠然と思っていたのですが外じゃストレスで過食気味、家じゃ飯が美味くて過食気味で痩せる気配なしでした。
ところがあるプロジェクトのために1年間単身赴任をすることになり、ついでにチャレンジしてみましょうということでやってみました。
結果は順調だったし、なんだか体の調子も良くなって健康に対して興味を持った筆者は本書を手に取ってみたのです。
筋肉を育てるためにすべきことは自律神経を整えたり、気持ちを活動的にさせるのもいい。
無駄なあれこれ考えず筋肉のためにやっていることは全てプラスに繋がるってめっちゃ共感できる笑
農業の仕事を始めた頃はそれこそ鍬だけで開墾したものだけど今じゃ車でドアツードアで職場まで行ってクーラー付きのトラクターに乗り換えてほぼ動かないもんなぁ。。。
最近、自身メンタルを不調にしてしまって読み直してみました。
人生において苦しい局面なんて今の数倍のキツさであったし、なんだろうなと。
科学的アプローチで納得したかったんです。
筋トレによって分泌される代表的なホルモンとその効能
テストステロン
- 骨や筋肉の強度維持
- 動脈硬化やメタボリックシンドロームの予防
- やる気や闘争心の向上
セロトニン
- 心を落ち着かせる、安定させる
- 脳を最適な覚醒状態にする
- 痛みを調整する
ドーパミン・βエンドルフィン・ノンアドレナリン
多幸感や気分の高揚、興奮など
うむうむ、いいね。
自分の主な症状は朝になると動悸が激しくなって息苦しくて日中なんかも苦しいと短期的な記憶が飛んだりと、最初は循環器や脳神経外科でMRIでみてもらったけど問題はなさそう。
自立神経失調症と診断されたけどイマイチ釈然とこない。
パニック発作なのかも?確かに薬をいただくとめっちゃ改善する。
よし、単身赴任期間中のようにストイックに自己管理しなおしてみよう!
きっと解決できるはず。本書にも99%って書いてあるし笑