第52話 ナスの肥培管理

10倍儲かるナスの栽培アグリハック
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前回は「第51話 トマトトーンでナスに確実な着果」と題して、ナスの着果にトマトトーンを使う場合に参考になるかと思いご紹介させていただきました。

今回は、ナスの施肥について管理手法をご紹介させていただきます。

追肥は基肥にどういった種類の肥料が施用されているかで全く異なってくるので注意が必要です。

栽培において過剰の欠乏という状態になることもあるのでバランスを保つように心がけます。

追肥は、一般的に株と株の中間のやや通路に寄った位置に直径5cmくらいで、深さ10cm程度の穴を開けて、一か所30g程度の追肥を施用するとなっています。

わたしの場合は黒マルチの下にかん水チューブを通しているので液肥を追肥します。

追肥の判断材料は樹勢診断や葉脈を参考に追肥するわけですが他にも茎葉の成長、果皮のツヤ、がく下の未着色帯や芽の吹き方を観察するようにしています。

第一主枝の二、三番花が開花、肥大する時期に肥効が落ちていることが多いので栽培の特性を掴んだら先回りして与えてやることで全体の収量が変わってきます。

害虫をみてから対処しても遅いのと一緒で予防が大切なのです。

早めに先回りして株の生育に悪影響を及ぼさないように観察をします。

液肥で追肥を行う場合はかん水管理と一緒にやればさらに効率的です。

一度、ローリータンクに水をくみ上げて自動でかん水できる仕組みでやれば、ローリータンクに液を混ぜておけばいいので手間がかかりません。

こういたシステムを取り入れて楽をすることと合わせて切り戻ししながら収穫すれば面積の拡大も取り組みやすくなってきます。

こちらで紹介していますのでDIYが得意な方は是非チャレンジしてください。

あまり得意でなくても意外に楽勝です。


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