農業経営者 2008年5月号(147号)

年収1000万の農家になるまでに僕が読んだ100冊の本
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過疎の中山間地に経営の可能性を見つける!

獣害の多発地で15haの水田作業をほぼ一人でこなし、大幅なコストダウンを実践する効率的な経営手法は山仕事で学んだ無駄のない作業習慣から生まれた。

地域の担い手として活躍するそんな彼が稲作と林業を通して見つめる地域の未来とは―。

「希望小売価格」という言葉には「メーカー」という冠が付くのが普通である。

だが農業界においては、どういうわけか「流通・小売希望小売価格」となってしまっている、厳しい現状がある。

特に野菜・果実において、この傾向が強い。

高付加価値の商品を手がけることで、メーカー小売価格を実現できる。しかし、すべての農業経営者が高級ブランド農産物を作らなければならないというものではないだろう。

では、どうすればいいか?価格決定権を持つ上で必要となるブランドとは何かを問い直し、同時に「農業経営者希望小売価格」を実現する条件について考える。