農業経営者 2010年2月号(168号)

年収1000万の農家になるまでに僕が読んだ100冊の本
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私は戸別所得補償制度をこう使いこなす!

農場経営者にとってより重要な問題は、水田利活用自給力向上事業とその周辺にあると言っていい。

「いざ作付け計画を立てようにも、何をどうすればいくらになるのかさっぱり分からない」「予算付けと運用方法がはっきりしていないため、作付け計画を立てようにもできない」そんな苛立ちを募らせる読者の声が寄せられているという。

状況は極めて流動的である。

常に新しい情報の収集と交換を怠らないよう注意しながら、作付け計画の検討を進めつつも、同時に中・長期の経営のビジョンを再構築することにとって、何が一番「得」なのかを自分で見極めていただきたい。

政策が変わろうが変わるまいが、現在でも小売りなどほとんどしないで、交付金なしでも営業黒字を出している経営者もいます。

販売金額ゼロ、あるいは赤字を承知で補助金付「大規模家庭菜園」をやっているような趣味的農家は対象から外すべきです。

農業の事情を知った納税者に納得してもらうためにも、所得補償は主業農家に限定すべきではないでしょうか。