花木・庭木・家庭果樹の病気と害虫

年収1000万の農家になるまでに僕が読んだ100冊の本
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古来から花木の代表的な地位を誇っているサクラも『虫がよく付くから』といって敬遠されがちであり、また、近年、庭木としてよく植栽されているハナミズキも、うどんこ病その他数種の病気に侵され、この樹本来の存在感が失われつつあるような気がしてなりません。

最近は緑化保全の関係でしょうか、庭園木として植栽される樹種も逐次多くなってきて、その植生と保全に追われるようになってきました。

これが斯界における適切なガイドブックの要望される所以でもあると思います。

この本は、樹種別に主な庭木、花木、街路樹などを取りあげ、また、家庭果樹の部のコーナーもあります。

また、本書に掲載する病害虫写真のすべてが、筆者自身が現地で取材撮影されたものばかりであり、またそのことにこだわって作業を進めてきたそうです。

さらに、各病害虫の解説項目については必ず写真が1枚以上掲載されているのも特徴といえましょう。

全体的にみて、樹種別ではまだまだ欠落している病害虫も多いですが、関西および関東地域で普通に発生して、よく目につく病害虫はほぼ掲載されているのではないかと考えます。