イノシシから田畑を守る おもしろ生態とかしこい防ぎ方

年収1000万の農家になるまでに僕が読んだ100冊の本
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近年、イノシシによる農作物被害が深刻です。

西日本が中心だった被害が今では東へ北へと広がり、全国規模の問題に発展する勢いである。

そうしたなかで、「イノシシから田んぼを守るなんて無理だ」という声が聞かれるようになった。

ホントに、もうあきらめるしかないのだろうか。

私がそうしてあきらめを口にする農家の人と行き会わせると、尋ねる一つの質問がある―イノシシって、どんな動物ですか?

私たちはたっぷり被害にあっていながら、意外とイノシシの素顔を知っていない。

極端な話、イノシシの姿さえ見たことがない。

相手をわからないから、一方的に恐怖感をつのらせる、それが現在のイノシシ被害をめぐる事実の一半のように思う。

イノシシはとても臆病な動物である。

たとえば、けもの道を見つけてずんずん歩くなど、臆病な彼らにとっては、かなりビビる嫌がらせだ。

しかも、これだけで十分なけん制になる。

要は、どこをどう攻めるか。

それをこれまで知らないできたというだけなのである。

この本を読むことで少しでも被害を張らせることができたらいいと思う。