栽培プロジェクト計画書の事例紹介

52週アグリMD生産工程管理システム
この記事は約2分で読めます。

前回は「栽培プロジェクト進捗管理を整理する」と題して、栽培プロジェクト進捗管理の本質について説明させていただきました。

栽培プロジェクト計画書本体にはマスタースケジュールとAHS、そして、それを実現するための詳細資料があるとこれまで説明してきました。

しかしこの説明だけでは具体的にそれらがどんなものか思い描けないと思います。

そこでこのトピックスでは、実物を示します。

これはあるサンプル・プロジェクトに基づいたものです。

このトピックスの目的は2つあります。

まず、ここから先の説明に用いるサンプル・プロジェクトとなります、52週農業生産工程管理システムの圃場開発プロジェクトを紹介することです。

このトピックスでは畑での生産ではなく、あくまで農業生産の工程管理に関することを解説していくわけですが、これ以降にもマスタースケジュールの作成法や、そのプロジェクト進捗管理を解説する予定です。

その理解を深めるためにも、具体的な資料として提示しようと思います。

管理資料のフォーマットと数値の計上の仕方を、このサンプル・プロジェクトを使って示した方が、理解しやすいはずだからです。

もう1つの目的は、このプロジェクト計画書の中身、マスタースケジュールとAHS、詳細資料にある資源カレンダーとコスト・ベースラインの具体的な内容を提示して、理解を深めることにあります。

このトピックスで示すプロジェクト計画書は、それ自体を詳細に記述することは目標としてはいません。

あくまで、計画書に続く栽培プロジェクトのための前提資料となっています。

そのため、記述対象も限定しているので、作成された結果だけのものが多いことも、お断りしておかなければなりません。