お茶から和紅茶の生産へ

美味しい食べ物の育て方
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最近はすごく注目され始めた和紅茶。

ここ数年は茶業界への視察がかなり多くなってきました。

茶価の低迷が背景にあるとはいえ、発酵茶作り、すなわち世界標準のお茶作りの土俵に日本の茶農家が上がり始めたのはよいことだと思います。お茶農家のみなさん、本物の発酵茶を本気でつくりましょう!

二番茶安茶対策なんかで紅茶を作っていたら、世界の茶農家や茶業界に対して大変失礼というものです。日本の茶農家の製品の中から、世界から注目を浴びる発酵茶が生まれるかもしれませんね。

わたしもお茶インストラクターという資格をとるために勉強した経験を活かして色々なお茶の栽培にチャレンジしたいと思います。

  • 紅茶(発酵茶)
  • 青茶(半発酵茶) ウーロン茶のことです。
    萎凋、釜炒り、揉捻、乾燥という工程で作ります 。
  • 美醗香 温の茶(半発酵茶) 萎凋後、釜炒りで急激に殺青せず、温風乾燥でゆっくり殺青するオリジナル発酵茶。
  • 美醗香 ギャバ(半発酵茶) 通常、生葉のときに嫌気処理(酸素を遮断)してギャバを発生させ、その後、蒸し製煎茶の製法で作ります。おいしさを最優先とするのがモットーの私は、製法を完全に変え、嫌気処理後は美醗香茶の製法で作るようになりました。
  • 熟成煎茶(熟成茶) 茶葉を収穫後14~15時間ほど風を当てて萎凋させ、その後は蒸し製煎茶の製法で仕上げています。

 私はアメリカやタイでの農業体験から、農薬を使用しないでお茶を栽培するようになりました。

脱農薬栽培のために始めたのが多品種化です。

品種は、無農薬でも耐えられる樹勢の強いもの、個性的な香りがあるものを選んで植えています。

こちらの連載も栽培が進んできた段階でまた記事にしようと思いますので興味ある方はご期待ください!