栽培圃場の選定および条件整備

10倍儲かる水稲「鉄コーティング栽培」
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鉄コーティング栽培成功のポイントは「まずは圃場の選定から!

どの作物でも適所というものがあります。だからこそ、どんな圃場で取り組めばいいのかご紹介させていただきます。 

圃場えらびのポイント

・耕うん・代かきで入水確保できる地域を選定する。

・出穂期が遅くなるので、用水調整が出穂25日後まで入水可能なこと。

・土壌の還元状態がつよい強湿田は避ける

    もし強湿田や湿田で実施するというときは!?

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  「耕起前に弾丸暗きょ」、「サブソイラ・スタブルカルチ」で種子が理没しないようにする。

・雑草が多発したり、水管理がじゅうぶんにできないかもしれないので、耕作放棄再生地や休耕田は避ける。

・できる限り団地化

  種子が土中に理没して、発芽苗立ちが劣る原因になります。

栽培圃場の条件整備

・耕起前に雑草でいっぱい!

  ・耕起前20~10日までに「ラウンドアップ」

  ・30~15日前に茎葉処理剤をまいて雑草を防除。

・排水不良では施工間隔を狭くしてかける

   スタブルカルチをかけると、カンタン便利。

・稲わらすき込み秋耕うんの効果

  ガスの発生で発芽苗立ちの不安定や初期生育が抑制されることがある。

  肥料効果や地力増進に大きく役立つ。

・表面播種は、深耕すると根が深く入り、根圏が発達、気象の変動にも対応でき、耐倒伏性が強くなる。

・代かきは、少し硬めに行い、代かき終了した後、田面の高低差を平板で仕上げます。

 トラクタの旋回で土壌を練りやすいので、できるだけ1回で仕上げて低くならないように注意!

・畦畔の雑草防除、漏水防止、除草剤の効果UPをねらう「あぜ塗り」を行う。

 パワクロトラクタに角旋回(ノンリバース)あぜぬり機を活用すると効率的にできます。

・除草剤の効果低減が懸念されるので、代かき後4日以内に播種。

・環境にやさしい水管理

  代かき後の濁水を強制落水せず、2~3日かけて自然落水をする。